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2009年7月 9日 (木)

A Visit to William Blake's Inn (Picture-book)

A_visit_to_william_blakes_inn
【A Visit to William Blake's Inn: Poems for Innocent and Experienced Travelers】
to Amazon
Author: Nancy Willard & Illustration: Alice & Martin Provensen
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[SSS書評]  YL: 4.5  総語数: 2,429
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主人公の「僕」が、イギリスの詩人 William Blake の詩から William Blake's Inn を想像し、その世界を旅します。William Blake's Inn にはパンを焼くドラゴンや羽毛のベッドを洗っている天使がいて、遠くに羽のようにそっと落ちる雪が降っています。。。
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にゅーん。ムズい~。(笑)作品自体は、とても素晴らしい(んだろう)なと肌では感じるのですが、あくまでもちゃんと読めたら・・・で。(笑)読み味わえる実力がないのが本当に残念。coldsweats01 私の英語のご飯的レベル?だと、「くまのプーさん」レベルでした。(笑)happy01

知らない単語ももちろんちょこちょこあり、韻を踏んだ詩的な表現に加えて、ほんのワンシーンですが、言葉を話す動物達と一緒に WILLIAM BLAKE の宿に泊まり、「銀の靴を兎に、金の手袋を猫に、エメラルドの靴をトラと僕に、鉄のブーツをネズミに」・・・そして、降り落ちてきた星の上を歩きながら、朝と夜が出会う地平線へと急いだりするんですよ。(笑) コウモリの皮とネズミの毛皮とモグラのスエードで作った家に住む、服の仕立て屋さんが登場したり・・・などなど。(笑)coldsweats02

でも、それでも、作品自体はとても気に入りました。clover 残念ながら和訳はされてないみたいですが(この世界観を壊さずに和訳するのも大変だと思いますがsweat02)、いつか必ず味わいたい絵本のひとつになりました。up
イラストもタロットに使われるようなクラシックな感じでステキです。
この本を300冊目にすればよかったかなー。(笑)
◎◎◎
1982年:ニューベリー賞&コルデコット・オナー賞 同時受賞作品。
詩の作品がニューベリー賞を受賞したのはこの作品が初めてなのだとか。この他にも、ボストングローブ・ホーンブック賞(絵本部門)や、ゴールデンカイト・オナー賞(フィクション部門)などを受賞している絵本だそうです。bell ニューベリーとコルデコット・オナーの同時受賞だけでもすごいですよね。coldsweats02

時々利用させていただいている「やまねこ翻訳クラブ 」さんにこの本の作者、Nancy Willard さんの作品についてのレビューがありました。確かに納得~。catface
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 英語のご飯 yum-yum ! : 875,187 / 1,000,000
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