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2009年1月 8日 (木)

SAD BOOK (Picture-book)

Michael_rosens_sad_book
【Michael Rosen's Sad Book (Boston Globe-Horn Book Honors (Awards))】
to Amazon
Author: Michael Rosen & Illustration: Quentin Blake

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[SSS書評]  YL: 2.4  総語数: 620
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「悲しみがとても大きいときがある。どこもかしこも悲しい。からだじゅうが、悲しい。…息子のエディーのことを考えるときがいちばん悲しい。エディーは死んだ。私は彼を愛していた。とてもとても深く。でも、彼は死んでしまった。」
この絵本は、最愛の息子を失った一人の男の独白によって綴られる。男は、自分の悲しみについて人に話したり、時にはむちゃくちゃなことをしてみたり、悲しみをやりすごす方法をいくつか編み出したり、さまざまなやり方で、その悲しみから逃れようとするが、いつしかまた悲しみの底に引き戻されてしまう。絶望の底に沈んだ男を、悲しみから解放するのは、幸せの中にあった頃の記憶、そして誕生日を祝うロウソクの火……。
<出版社 / 著者からの内容紹介 より>
●●●
表紙を開くと、ページの上に1人の男の人が明るく笑っていて、1枚ページをめくるとその人の本当の悲しみの姿が現れる・・・そんな始まりでグッと引き込まれます。まだ英単語のひとつひとつのニュアンスを正確に感じ取れてはいませんが、繰り返される悲しみの表現とイラストに大切な人を思い出したくなる1冊でした。confident
ラストのページはイラストだけなのに涙が浮かんじゃいますよ~weep
◎◎◎
イラストが Roald Dahl とよく組んでいる Quentin Blake 氏だったのでつられて借りました。日本語版も出てるんですね。翻訳を一度読んで英文と対比させてみて、より内容を味わってみたいなと思いました。
今度探してみよう・・・catface
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 英語のご飯 yum-yum ! : 411,442 / 1,000,000
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コメント

この絵本読みました。タイトルにあるとおり
Sadが詰まった絵本でしたね。
この本で、絵本に対する概念が変わりました。
絵本にはまる一冊になりました。
そんな本と出会えるのは、幸せですよね。

投稿: nappu | 2009年1月 9日 (金) 21:56

●nappuさん
あ、nappuさんも読まれてたんですか~shine
この本は読んでみるとコンセプトもえ?と驚きでしたが、
イラストにまた引き込まれました。clover
私は、
【The Librarian of Basra】
http://nagiling.tea-nifty.com/nagilog/2008/11/the-librarian-o.html
この本が「絵本ってこういう力があるんだ」と目から
うろこで、文字だけでは感じきれない何かが近づいて
きた感じがしたんですよね。
この「SAD BOOK」も同じように、大人でも絵本に
大きく心を動かされるんだなぁと思えた一冊でした。bud
絵本に改めて感動できるっていうのは本当に楽しくて
幸せですよね。confident

投稿: NAGI | 2009年1月10日 (土) 11:27

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